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重量木骨の家とは(6) −時代に先駆け、家の理想を実現してきた「重量木骨の家」−

重量木骨の家とは(6) −時代に先駆け、家の理想を実現してきた「重量木骨の家」−


「重量木骨の家」は、施主様の思いを受け、一棟一棟ゼロから設計・施工される住宅。
ですから、企画プランもモデルハウスもありません。
ではなぜ「重量木骨の家」という共通の名前があるのでしょうか。
何よりもまず、共通の思想に貫かれています。
そしてそれらは、数値、保証、制度といった、誰もが目に見えるかたちに具現化されています。
それが、「重量木骨の家」の資産価値のある家づくりなのです。



「安心」や「性能」は謳うのではなく、証明するもの。

衣類には必ず原材料表記があり、食品においても成分や生産者が表示されています。
しかし、衣食住の基盤であり、生涯最大の投資ともいうべき住宅には、
1998年当時、性能が表示されていませんでした。
「重量木骨の家」の「SE住宅性能保証書」は業界初、国による法制化にも先駆けて、
家の性能を数値表示するということを実現しました。


業界の慣習を打破し、数々の新制度を導入。

1999年には、施工側が担うべき責任を明確化した、民間初の瑕疵保証制度を始動。
2005年には、従来のように自社の工事を自前で検査する「自社検査」に代え、
利害関係のない第三者が施工現場をチェックする第三者瑕疵検査制度を導入。
施主様に心から安心・信頼していただくためのこれらの施策の先進性は、
その後、国によって整備された法制度の数々にも裏付けられています。


最初の一棟から「長期優良住宅」を実践。

世代を超えて住み継いでいける性能を備えた「長期優良住宅」が注目を集めています。
「重量木骨の家」は、まさにこうした思想の先駆けといえるものでした。
国より認定を取得し、資産価値を客観的に証明することのできる「重量木骨の家」は、
孫子の代まで住み継げることはもちろん、中古住宅市場の流通価値も視野に入れています。





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author:株式会社サンキ建設 代表取締役 布垣友義, category:重量木骨の家とは, 09:00
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重量木骨の家とは(5) −安心の制度−
 
重量木骨の家とは(5) −安心の制度−


完成・お引き渡しを確約する「全棟完成保証」。

昨今、メーカーや工務店の倒産により、代金支払済みにも関わらず、施工が放棄されるなど
の問題が頻発しています。サンキ建設の「重量木骨の家」では、全棟完成保証を実施。
工事の完成を保証しています。


普遍の指針は、「資産価値のあ家づくり」。

重量木骨の家の指針は、常変わらず「資産価値のある家づくり」。
本当に良い家は、100年、200年と住み続けます。
親から子へ、孫へと、愛着とともに引き継がれる。
あるいは、これからの時代に即した、良好な中古住宅市場の形成に寄与する。
いずれも、家にとって幸せな未来ではないでしょうか。


瑕疵検査精度による、第三者の厳しい現場チェック。

資産価値とは、お金に換算できる価値のこと。
それは、利害無き第三者によって、客観的に証明されなければいけません。
「重量木骨の家」では第三者瑕疵検査制度を実施し、公平・中立な立場の検査機関
による全3回の現場検査を受けています。
「設計と現場の整合性」を証明した検査結果をお手元に保管し活用していただけます。
こうして、物理的にも、精神的にもご家族を守っていく、安らぎの住まいが完成するのです。





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author:株式会社サンキ建設 代表取締役 布垣友義, category:重量木骨の家とは, 16:22
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重量木骨の家とは(4) −大地に根ざす 木の家 を選ぶ−
 
重量木骨の家とは(4) −大地に根ざす 木の家 を選ぶ−


国土の約7割を森林に覆われた日本。
この国には脈々と、木の文化が受け継がれてきました。
「木の家で暮らしたい」という思いは、
日本人の自然観と分かち難く結びついているのかもしれません。
その必然や合理性を紐解くことから、家創りの未来が見えてきます。
建て、住まう営みを、風土や環境の文脈で考える。
強さと安らぎで、暮らしを包み込む。
木の本質を大切にしていきます。


木の家を知る、現代の「棟梁」として。

古くは徒然草に「住まいは夏を旨とすべし」とあるように、
宮大工や棟梁には、四季を見越した快適さの心得がありました。
軒の張り出しや屋根の勾配は、厚さを和らげ、積雪をいなします。
襖や障子などは、通風を調節し、大空間を柔軟に分節する、
ある種の建築装置とも言えるでしょう。
「重量木骨の家」は、こうした先人の知恵を最新の知見や技術で捉え直し、
一棟一棟、立地にふさわしい家のあり方を突き詰めています。


優れた建材であり、優しい素材である。

断熱性が高く、調湿性に富む木材は、日本特有の気候風土に最適な建材。
また、特筆すべき比強度(軽くて強いこと)を持ち、衝撃干渉作用を備えています。
地震のエネルギーは建物の大きさや重さに比例して増大しますから、
「耐震性を考慮し、構造材として木を選ぶ」ことは、極めて合理的な選択です。
加えて、目に美しく、触れて心地よく、ダニの繁殖を防ぐなど、
心身両面の快適さもまた、木の家の大きな魅力と言えるでしょう。


環境負荷の低い、未来志向の住宅。

環境負荷の低さも木に家の特徴。木造建築時のCO2排出量は、
コンクリート造やプレハブ造に比較して、僅かに1/3から1/4です。
加えて、木の家を建てることは、「街へ森林を移すこと」でもあります。
森林は、地球温暖化の主原因のひとつである大気中の炭酸ガスを吸収し、
内部に蓄積しています。木の家づくりとは、マクロな視点から見れば、
街に森の機能を取り込んで第二の森としていく営みでもあるのです。


家づくりが、持続可能な森林菜を保つ。

「重量木骨の家」では、持続可能な森林から採取した木材の供給・管理を証明する、
PEFC森林認証プログラムのPEFC−CoC認証を取得しています。
日本の森は毎年7千万㎥増加し続けており、放置すれば健全さが失われるため、
適切な伐採等が欠かせません。
森林は本来、太陽エネルギーと自身の生命力で生まれ変わる、循環する資源。
日本に根ざす木の家づくりは、住まう人の喜びと、森の再生につながっていきます。





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author:株式会社サンキ建設 代表取締役 布垣友義, category:重量木骨の家とは, 15:56
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重量木骨の家とは(3) −構造計算が生む強靱な耐震性、そして快適さ−


重量木骨の家とは(3) −構造計算が生む強靱な耐震性、そして快適さ−


構造計算が生む強靱な耐震性、そして快適さ

家つくりのプロが最優先すべきこと。
それは、住む人が心から安心できるよう、家の強さを証明すること。
日本では今日に至るも、木造住宅の構造計算は義務づけられていません。
しかし、SE構法は、構造躯体の強度を明確に数値化し、
保証することまでを含めて、木の家づくりを考えます。 


集成材と特殊金物で、構造強度を可視化するSE構法。

構造部材となるのは、天然木材の長所はそのままに、
割れやねじれ、反りや伸縮といった欠点を克服した、
コンピュータ制御の高精度プレカットによるエンジニアリングウッド。
これを特殊なSE金物によって誤差わずか数ミリの精度で一体化することで、
無垢の木材では不可能な構造計算を可能ならしめると同時に、
究極の強さを生み出します。
全ての「重量木骨の家」は、CAD連動の立体応力解析により、
地震や台風などの自然災害について万全のシュミレーションを実施しています。


「SE住宅性能保証書」による最長20年の保証。

SE構法の生みの親は、構造設計家の播繁氏。
鉄骨等の大型建築設計の専門家だった播氏は、
阪神淡路大震災を契機に、烈震にも耐え抜く、新世代の木の家を構想します。
それはまた、復興後の景観を画一化してしまった住宅建築への、
建築界からのレスポンスでもありました。
美しい空間を実現しうる構造。人を守り抜く力。
これらを備えた「重量木骨の家」では、全棟に「SE住宅性能保証」を発行し、
完成後にも、最長20年の構造品質を保証しています。


建てたあとでも、間取りや空間は変えられる。

通常の工法は耐力壁を増やすことで強度を確保するため、
壁の多い窮屈な家になりがちです。
しかし、「重量木骨の家」なら、安心・安全という確固とした基礎の上に、
従来の木造では不可能だった大空間・大開口や、吹き抜け、リビングダイニングなどの
軽やかな空間を立ち上げられます。
また、「構造体」と「内装・設備」を分けた設計思想により、
建築後でも、暮らしや家族構成の変化に応じた間取り変更やリフォームが容易なのです。





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author:株式会社サンキ建設 代表取締役 布垣友義, category:重量木骨の家とは, 18:35
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重量木骨の家とは(2) −家族の思いがあって家は初めて建つ−
 
重量木骨の家とは(2) −家族の思いがあって家は初めて建つ−


「デザインにはこだわりたいな。キリッとした外観」

「広々キッチンから、居間やダイニングを見渡せて・・・」

「ともだちたくさん呼べる家がいい!!」

「暖かみのある木の家に住みたいわ」

「とにかく地震に強いこと」



家を建てよう。そう決めたとき、初めて「家の本質」に向き合うのではないでしょうか。
四季の移ろうこの国で、風土や立地に適した、快適な暮らしの器をつくる。
必ず起こる地震や台風といった災害から、家族を守り抜く。
ここまでは、家たるものの原理原則です。

その先には、家族の理想を体現するという役割があります。
一つ屋根の下に暮らす一人一人の思いを受け止め、
住むほどに愛着の湧く、世界に一つの空間を描き出す。
家族構成や暮らしの変化に追随し、100年200年と景観の一部になっていく。

こうした家を家と考えるなら、
それは本来「既製品」でも「買う」ものでもなく、
「ゼロから考え」「話し合い」、そして「建て」「育む」ものであることに気付かされます。

注文住宅とは、決して特別な言葉ではありません。
立地や環境が違えば、家に求められる性能もも変わります。
ご家族の数だけ、住まいへの思いがあるはずです。

それらを考え抜き、プランに反映させ、施工で具現化すること。
すなわち「家の本質で建てる」こと。
そのためには、地域に密着した、確かな腕を持つ工務店を選ぶことが必要です。

サンキ建設は今年で創業50年目を迎えることが出来ました。

世界で一つの家を建てる。
サンキ建設にあなたの思いをお聞かせください。




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author:株式会社サンキ建設 代表取締役 布垣友義, category:重量木骨の家とは, 17:04
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重量木骨の家とは(1) −SE構法の生い立ち−
 
重量木骨の家とは(1) −SE構法の生い立ち−



日本住宅の革命SE構法は、この二人から始まった。
 
   日本に、理想の木造住宅を。
   そんな思想から生まれた注文住宅、SE構法。
   その原点と未来への可能性は、二人のキーパーソンから始まりました。

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構造設計家 播 繁 (Shigeru Ban)
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 鹿島建設構造設計部長を経て、98年播設計室設立。
 JSCA賞(1991年)、日本建築学会賞(1997年)、
 英国構造技術者協会特別賞(1998年)などを受賞。
 主な構造設計作品は国技館、フジテレビ本社ビル、
 長野オリンピックアリーナエムウェーブ、赤坂プリンスホテル等。






 株式会社エヌ・シー・エヌ 代表取締役会長
         杉山 恒夫 (Tuneo Sugiyama)

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 父の経営する丸七製材に就職し、独立。
 84年にセブン工業(東証2部上場)社長に就任。
 96年にエヌ・シー・エヌ社長に就任。
 日本集成材工業協同組合理事長等を歴任。
 06年にエヌ・シー・エヌ会長に就任。








     播 繁 が語るSE構法

   私の好きな日本住宅の空間
 私は日本住宅が好きです。空間や素材感がすばらしいと思うのです。しかし、在来工法では耐力壁を優先して考えるため壁だらけになって、わたしの好きな日本住宅の空間はできません。それを現代の技術力で実現できないかと取り組んだのです。
 もうひとつSE構法へ取り組むきっかけとなったのは、あの阪神淡路大震災でした。震災による死者は5500人を超え、その死因の89%は家の下敷きになったための圧死でした。つまり在来工法のままでは強度がとれないわけです。そこで、大型建造物を造る時に用いる大断面集成材に着目し、木の感性と日本的な木組みを生かした、耐震性の高い住宅ができないかと考えるようになりました。

   杉山社長からの住宅提案
 その頃、冬期オリンピックの舞台となる祈念アリーナのエムウェーブの構造設計を担当することになりました。この時の集成材をセブン工業にお願いして、専用の加工ラインを作っていただきました。そしてそのエムウェーブの完成パーティーの席で、当時のセブン工業の杉山社長と出会い、次は空宅にこれを利用できないだろうか、と今のSE構法の基本となる話を持ちかけられたのです。
 そこから研究は急速に進むことになりました。最大の課題は、木組みの接合部を構造的に、施工的にどう単純化し、かつデザイン的に美しく見せるかにありました。その研究の成果がSE金物です。できあがると全く分からないように、くさびの原理を応用し、ドリフトピンを打ち込むことにより、柱が引き寄せられる仕組みです。
 こうした仕組みを実現しえた背景には、コンピュータ制御のプレカットの制度が近年、驚異的に向上したことがあります。20年前ならできなかった技術なんですね。その結果、当たり前のように行われていた「現場合わせ」が不要になったんです。キチッとした材料、キチッとした加工、キチッとした施工をシステム化したわけです。

   高性能集成材と独自金物の開発
 SE構法は高強度で均一性の高いプレカット集成材にSE金物を組み合わせることで、構造だけで十分な強度を確保することに成功しました。
 衝撃をふわっと緩衝しながら受けとめる機構をもっているのが鉄骨造。SE構法により、その仕組みが木造でも可能になったのです。だから、これを木骨構造って呼んでるのです。木でありながら、鉄骨に負けない強さをもった家ということですね。
 この構法の最大の長所は、木造でありながら、鉄骨造やRC造とほとんど変わらない構造計算を取り入れているという点です。だから、性能もきちんと把握できる。在来工法と比べると、坪単価は多少高くなるけど、そういう保証があることを考えると、それだけの価値は十分にあると思うんです。
 近頃、話題のスケルトン&インフィルも、SE構法の家の住まい方です。木造の戸建て住宅で、スケルトン&インフィルを実現したのは、SE構法が初めてでしょう。まさに、ここから新しい日本住宅の歴史が始まったと言えるでしょう。



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播氏と杉山氏がセブン工業と鹿島建設時代にはじめて一緒取り組んだ大規模木造建築物「長野オリンピックアリーナエムウェーブ」





数々の木造大建築のノウハウから生まれた木骨構造という新発想。
強さと木の魅力を兼ね備えた地震大国に理想的な住宅の誕生。
SE構法はこうして生まれました。



詳しくは、「SE構法テクニカルカタログ」をご請求ください。

ご請求は、
こちら





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author:株式会社サンキ建設 代表取締役 布垣友義, category:重量木骨の家とは, 11:45
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