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地盤調査のデータに??? −3
 
地盤調査のデータに??? −3


前回の続きとなりますが、

一般的に住宅の地盤調査によく使う

スウェーデン式サウンディング試験 と 表面波探査の場合、

建物の配置に合わせて、建物の四隅と中央の5ヶ所のデータをとります。

なぜ5ヶ所なのかと言うと、不同沈下の可能性をさぐるためです。


不同沈下とは、

地盤が均等に沈下せず、一部だけが沈下することを言います。

もともと水平であることを前提に建てられた建物の、

一部だけの地盤が沈下すると、建物が傾斜することになります。

そうなると、建物はもちろん人体にも悪影響を及ぼすことになります。

具体的には、

建物の荷重が下がった部分に集中し、

基礎や柱、梁といった構造部分に負荷がかかることになります。

その結果、

ドアやサッシが閉まりにくくなる。

基礎や外壁にひび割れがおこる。

ひどくなれば、排水が流れなくなったりもします。

また、人体にも影響が出てきます。

平衡感覚が狂う、吐き気や肩こりがひどくなることもあります。


そういったことを未然に防ぐために、

地盤調査の分析は、非常に重要なのです。





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author:株式会社サンキ建設 代表取締役 布垣友義, category:地盤調査とは, 19:56
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